【手紙のススメ】手紙=非日常!手紙って新しいレジャーなのかも!



今日は「手紙のススメ」シリーズ。
原点に返って「手紙」について考えみたら、手紙って「レジャー」なのかも!という結論に達したお話です。そこから「手紙の楽しみ方」を探ってみました。





①そもそも手紙を書くって?


そもそもどうして手紙を書く必要があるのでしょう。

スマホさえケータイさえあれば簡単に連絡できる今の時代に、まったくそぐわない。
言いたいことがあれば、スマホから連絡してしまえば済む話です。

そこで一つ気が付くことがあります。
手紙はこの令和の時代、もはや連絡手段ではないということです。

人類の歴史の中で、言葉が生まれ、文字が生まれ、「伝える」ために手紙という手段が生まれた。
そして更なる技術の発達と共に、新しい伝達手段が生まれた。
古いものは新しいものに淘汰されていくのが宿命とはいえ、古いというだけで、それの持つ良さを完全には否定しきれない、そんな状態のものが「手紙」ではないでしょうか。
(残念ながら「ガラケー」は淘汰されていってしまいましたが…)

年々手紙の取扱量が減っていっているとはいえ、やはり捨てきれない紙の手紙。

なぜ、手紙はなくならないのか。
スマホやメールだけで済ましきれない理由は何なのでしょうか。
それは「紙」と「書く」ことではないでしょうか。


②「紙」に「書いて」伝える手紙は「非日常」

手紙の特徴、「紙」に「書いて」伝える。
でも、「連絡手段」という役割は失ってしまった「手紙」。

そんな「手紙」は、「非日常」が体験できるのものになってきていていると言えるのではないでしょうか。

「非日常」とは、 通常の日常生活では体験できないような場面や状況、または経験などのことを言いますが、その「非日常」は「楽しみ」につながるものになります。

例えば「非日常」の楽しみと言えば旅行ですよね。
学校や会社に行く日常生活から離れて、いつもとは違う景色を見たり体験をしたりして「非日常」を楽しむレジャーです。

つまりスマホでのやりとりは「日常」、そして「紙」に「書いて」伝える手紙は「非日常」を楽しむもの=レジャーとして、変わってきているのだと思います。

そんな「非日常」体験を楽しむレジャーとなった、手紙。
どのように楽しむといいのでしょうか。




③レジャーとしての手紙の楽しみ方

まず、「レジャー」というからには楽しまないと損です。
そのためのポイントを下記にまとめてみました。

  • レターセットを準備する
    旅行でも準備が楽しいといいますが、手紙でも同じことが言えます。
    レターセットや便箋、封筒は色々なデザインのものが売られていて、見ているだけで楽しくなる…♡季節に合わせたデザインや、動物、シンプルなもの。自分の好みはもちろん、相手のことが分かっている場合は好きそうなものを選んでも素敵です。
    今はHallmarkなどの大手だけでなく、minneなど個人のデザイナーが販売していたり、100均でもカワイイものがたくさん販売されています。
    常にアンテナを張って、可愛いレターセットを探してみると結構見つかります。
  • 書くペンを決める
    ペンなんて何でもいいじゃん…て思われそうですが、旅行だって靴選びが大切なのと同じように、何で書くかもとても大切です。
    文房売り場にずらっと並んだペンから、自分のお気に入りのペンを探してみるのは大変だけれど楽しい作業です。手になじみ、スラスラと書ける感覚のペンが見つかれば、自分の相棒とも言える頼れる一本になるかもしれません。
    そんなペンが見つかれば、「書く」ことがより楽しくなるはずです。
  • 時間を作る
    手紙を書くことは意外と片手間ではなかなかできません。暇な時間に書こう~と思っていると、なかなか書けないのが現実です。時間は作るもの、と言いますが、「今日は雨だし食後のお茶を飲みながらゆっくり書こうかな」とか「夜の手紙はよくないっていうけど、今日は金曜日だから夜ゆっくり手紙を書こう」などと決めてしまうのがいいと思います。そして、息抜きの時間にうまく持ってくると、その時間が楽しみになってきます。
    手紙時間を最大限に楽しむためには、「手紙時間=楽しみな時間」にしてしまうと、その時間を楽しみに勉強や仕事もはかどるようになるかもしれません。
  • 切手を買う
    レターセットを準備し、ペンを探し時間を作って手紙を書いたら、次は切手です。
    郵便局に直接出すのも確実でいいですが、ふと売り場に目をやるとい色々な記念切手が販売されています。シリーズものや地域限定のもの、絵本とコラボしたり季節限定のものなど様々です。シール式が殆どなので貼りやすいのもいいですね。
    便箋に合うものがあればそれを貼るとベストですが、そうでなくても存在感のある切手が貼ってあるだけで「お!」と思ってもらえること間違いなしです。(残念ながらレタコミュ!では各人へは切手を貼りませんが…^^:)
    日本郵便(切手)
  • ポストに出しに行く
    そして最後はポストへ出しに行くこと。ポストって意外と「わざわざ」行かないといけないところにあったりしませんか(私だけ?)。どこのポストに行こう…とりあえず明日出かけるついででいいか…それでもいいのですが、もしその時少しでも時間があるのならば、散歩がてら是非出かけてみてください。雨でも(えー!)。手紙を出すためだけに出かけるって、凄く贅沢な時間です。そしてゆっくりと歩いてみると、たとえ同じ道でも、いつもと違う風景が見えてくるかもしれません。



④手紙を「楽しめる」人になろう

私たちの生活は、日々進歩していきます。新しい技術や文化がどんどん生み出され、それと同時に考え方や生き方をも根本的に考え直す機会も増えてきています。
そんな中、変わらずあり続けた手紙という文化も、存亡に危機に瀕しているのが現実なのかもしれません。ですが、人類の歴史と共にあり続けた手紙は、決して新しいツールになり変わるだけのものではないと思います。
手紙は、「手段」を超えて「レジャー」になった。そして、これからのコミュニケーションを支えるものにきっとなる。
これからの時代、「手紙」を楽しめる人になれることが出来れば、人生がより良いものになると、レタコミュ!は信じています。