2022年1月1日より新規会員募集を休止、2022年7月1日よりサービス提供を休止することになりました。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。詳しくはこちら


友達が欲しいと思うことは当たりまえ


学校や習い事など自分の周りでは、友達がいなかったり、友達がいても本音で話せる子はいなかったり、同じ趣味の子が見つからなかったり、違う地域にも友達が欲しかったり・・・。友達が欲しいと思うことは、ごく自然で当たりまえのことです。


文通で、新しい友達に出会う事


レタコミュ!では、会ったことのない人と手紙のやりとり―文通をします。
最初に分かっていることは、住んでいる場所と、学年、趣味、ペンネーム、メッセージのみ。そこから少しずつ、自分のことを書き、相手のことを知り、そしてまた自分のことを書き、相手のことを知る。


文通で、じっくりと育む「友情」



レタコミュ!では1カ月に2回しか手紙は届きません。ペースはかなりゆっくりです。
しかし手紙に向かう時間、相手のことを考え、自分の気持ちと向き合い、整理し、言葉を選び、書き、伝えます。
そこで出来上がった手紙は、たった便せん1枚でも凄い情報量です。書いている言葉から、筆跡から行間から伝わってくるものがちゃんとあります。SNSやメールで100回やり取りする以上のものかもしれません。

そんな手紙のやりとりでじっくりと育て上げた二人の間には、自然とお互いを尊重しあい、信頼し、大切に思う気持ちが芽生えてきます。それは、「友情」と呼んでもいいのではないでしょうか。


相手に向けて「書く」ことは、「話す」ことが苦手な人こそぜひ!



学校などの社会生活では、まず「話す」ことから友達関係が始めることが多いと思います。でも「話す」ことが苦手で、自分の気持ちがうまく伝えられなかったり、相手に流されてしまったり、そんなことが多い人ほどぜひ「手紙」で友達作りを始めてみませんか。手紙で相手のことを気遣い、自分の思いや考えをまとめ、整理し、書く習慣をつけていると、徐々にかもしれませんが、「話す」ことで自分の気持ちを伝えることにも慣れてきたりします。もちろん、「書く」こともどんどん得意になっていくと思います。

 レタコミュ!は「手紙」で始める友達作りを応援しています。